こんにちは。
気温もだんだん下がり、いよいよシンビジウムのシーズンです。
今日は、シンビジウムをプレゼントされたときの、
冬のシンビジウム管理方法についてのポイントをご説明します!
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、シンビジウムは寒さに強く、
冬に花の咲く時期がピークを迎えるお花です。
花の色彩も豊富で、凍らなければ枯れることはなく、適切に管理すればとっても長持ちします。
これさえ、気をつければ誰でも簡単!
” 冬のシンビジウムの管理方法 “
ポイント① 置き場所
花は夜間の温度が高温(20℃以上)より低め(8~15℃)のところへ置けば、
長持ちします。(あまり低温でも良くありません)
そしてさらに細かいポイントが、
※ 暖房器具の近くに置かない事!
暖房器具の近くに置いてしまいますと、花が乾燥し、傷みやすくなってしまいます。
※ 凍らさないようにする事!
これからどんどん冷え込み、雪も降り始めるようになります。 今、お花を外に置いている場合は、霜が降りる前にお部屋に入れてください。 ※ 霜が降りて凍ってしまうと、お花が枯れてしまいます。
ポイント② 日光
冬の間はガラス越しの光に当ててあげましょう。
※ シンビジウムは午前中のやわらかい日差しを好みます。
ポイント③ 水やり
鉢が乾燥しすぎたり、湿りすぎたりしないように注意しながら、
4~5回に1回午前中に水を与えて下さい。
土を触って乾いているようなら、水をあたえてください。
※ラッピングがされてある場合は、鉢の底に水を溜めないように特に注意して下さい!
つぼみがある場合は、つぼみ全体にこまめに霧吹きをしてあげると落ちずに咲きます。
大切な方からいただいた素適なプレゼント。
ただ飾って終わりを迎えてしまうのではなく、
また、美しい花姿を見られるように育ててみませんか?
季節にあった栽培方法はホームページに載っています。
他にも栽培方法について、簡単にまとめたA4用紙1枚のご案内もあります。
ご希望のお客様には、郵送もしておりますので、お気軽にお申し付けくださいませ♪
お問い合わせはあんみつ館へ 0120-53-1187