みなさん、こんにちは!
突然ですが、しっかりと睡眠はとれていますでしょうか?
「美肌は夜つくられる」という言葉があるように、美肌と睡眠は深く関わりがあるのです。
熟睡中は脳から成長ホルモンが分泌され、食事でとった栄養を吸収して細胞が
活性化し、日中にダメージを受けたお肌を修復しようと働くので美肌につながります。
質の良い睡眠をとるためにも、
心地良く眠れる生活習慣や環境づくりを心がけてくださいね(*^-^*)
①室温の調整をする
暑すぎたり、寒すぎる部屋では熟睡が難しいため、適温に設定しましょう。
②部屋を暗くする
夜、強い明かりを浴びると睡眠を安定させるメラトニンが分泌されなくなります。
寝る1時間前から照明を暗くすることをおすすめします。
③ぬるめのお風呂にゆっくり入る
ぬるめのお風呂に30分くらい時間をかけてゆっくりつかると、
血行が良くなり寝つきが良くなります。
④カフェインやアルコールを控える
入眠しやすくなると言われるアルコールですが、逆に眠りが浅くなります。
また、カフェインも覚醒作用があるため夕方以降は控えましょう。
⑤食事を控える
消化のために眠りが浅くなるので、
食事をとってから眠るまではなるべく時間を空けましょう。
⑥激しい運動をしない
眠る前に激しい運動すると脳が興奮状態となり、深い眠りに入れなくなることがあります。
一方で、夕方に行う軽めの運動は寝つきをよくして深い眠りに入ることができるのでおすすめです。
⑦スマートフォンやパソコンを控える
画面から出るブルーライトの影響で睡眠を安定させるメラトニンが分泌されにくくなります。
眠りにつく前には、使用を極力控えましょう。
また、長時間寝ることよりも、熟睡できたかどうかが大切です。
良質な睡眠で、身体も心もお肌も元気にお過ごしくださいね(*^-^*)
*:.。. .。.。..:* あんみつ館スタッフ 篠原 *:゜・*:.。. .。.: