シンビジウムの芽かき

芽かきとは

シンビジウムは品種により、芽吹きが大変良い物があります。そのまま放置しておくと、小さい芽ばかりになりバルブ内の栄養分が分散し開花すべき株が育ちにくいという性質をもっています。

それを防ぐために、余分な芽は取り除き残した芽の生長を充実させる方法を『芽かき』といいます。この作業を行うか行わないかでその後の生長に大きく関わります。育てる環境により『芽かき』に適した時期にやや差が生じることもありますが、家庭栽培の場合、植替え・株分け直後から戸外栽培に入る頃に始めると良いでしょう。

主なポイントは、1つのバルブに対して左右一対合計2個の新芽を残します。後から出てきた新芽やあまりにも貧弱な新芽はかき取りましょう。

芽かきの手順

不必要に出た新芽の基部に指をあて、消毒されたハサミなどで新芽の基部から完全に取り除きます。
表面だけ欠きとっても、生長点が残っていると再び生長します。ハサミの先などで生長点をつぶして下さい。