みなさんこんにちは。

ここ数日間で日中の気温がグッと上がり、日差しも強くなってきましたね。

みなさんはもう、バッチリ紫外線対策できていますか？

紫外線対策は、本格的な夏になってからという方もいらっしゃると思います。

しかし、紫外線が肌にもたらす影響はマイナスなことばかり(T_T)

まだ何もされていないという方は、今日からでも紫外線対策をして頂きたいです！

～私たちの肌に悪影響をもたらす2種類の紫外線～

◆UV-A

エネルギーは強くないものの、ガラスを通り抜け肌の奥までたどり着き、

じわじわと細胞を破壊する紫外線です。

日常生活の中で知らず知らずのうちに浴び続けてしまい、肌に蓄積的なダメージを与えます。

肌の奥の真皮中層にまで到達し、肌のハリや弾力を失わせる為、しわ、たるみの原因になります(>_<)

◆UV-B

エネルギーが強く、破壊力があります。

日焼けして肌が黒くなったり赤くなったりするのは、このUV-Bの影響だとされています。

あらゆる方向から肌に届き、おもに表皮にダメージを与え、直接的に細胞の遺伝子を傷つける作用があります。

また、角化のリズムを乱して、肌がごわつき、角層中の水分が減少して肌あれ状態に…。

肌の老化の80％が紫外線であるといわれており、紫外線を浴びると、皮膚の中で活性酸素が発生します。

活性酸素は細胞にダメージを与えて活動を弱めるとともに、

皮膚にしなやかさや弾力を与えるコラーゲン繊維、エラスチン繊維などを分解する酵素の産生を促進します。

その結果、肌が乾燥したり、しわやたるみを生じやすくなります。

さらに、UV-Aは物質の影響を受けにくく、窓ガラスを通って室内に入ってきます。

油断をしていると肌へのダメージはどんどん蓄積されていきますので、

ちょっとした外出やおうちにいる時も、紫外線対策を忘れずに♪

朝洗顔をしてお手入れをした際に、最後に日焼け止めも一緒に塗って下さいね(^^)/

*:.。. .。.。..:* あんみつ館スタッフ　田中 *:゜・*:.。. .。.:

みなさん、こんにちは♪

毎日肌寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

毎年5月の連休以降は薄着で過ごしているイメージですが、

今年は曇りや雨の日が続いて、日中も肌寒い日が多いですね(>_<)

いつもこの時期は、

朝晩は冷えて昼間は気温が上がるというように寒暖差が大きくなります。

そして寒暖差が続くと、気温や湿度変化の影響から

お肌のバリア機能が乱れやすくなり、お肌が荒れやすくなるのです。

お肌のバリア機能が乱れると、

うるおいを守る力が弱ってしまったり、お肌がごわつく、

化粧のりが悪くなる、吹き出ものができるといったお肌のトラブルに繋がってしまいます(◞‸◟)

そのような肌トラブルを防ぐためにも、

お肌をこすらず、しっかりと保湿をし、バリア機能を正常に保つことが大切です！

お手入れ方法は「蘭のしずく」石けんのたっぷりの泡洗顔で優しく顔を洗い、

洗顔後は「らんの恵み」のオールインワンジェルで

しっかりとお肌にうるおいを与えることがおすすめですよ♪

またスキンケア以外にも、

規則正しい生活を送る、軽い運動をする、身体をあたためることを

意識してみてくださいね(*^-^*)

*:.。. .。.。..:* あんみつ館スタッフ　篠原 *:゜・*:.。. .。.:

みなさん、こんにちは！

突然ですが、しっかりと睡眠はとれていますでしょうか？

「美肌は夜つくられる」という言葉があるように、美肌と睡眠は深く関わりがあるのです。

熟睡中は脳から成長ホルモンが分泌され、食事でとった栄養を吸収して細胞が

活性化し、日中にダメージを受けたお肌を修復しようと働くので美肌につながります。

質の良い睡眠をとるためにも、

心地良く眠れる生活習慣や環境づくりを心がけてくださいね(*^-^*)

①室温の調整をする

暑すぎたり、寒すぎる部屋では熟睡が難しいため、適温に設定しましょう。

②部屋を暗くする

夜、強い明かりを浴びると睡眠を安定させるメラトニンが分泌されなくなります。

寝る1時間前から照明を暗くすることをおすすめします。

③ぬるめのお風呂にゆっくり入る

ぬるめのお風呂に30分くらい時間をかけてゆっくりつかると、

血行が良くなり寝つきが良くなります。

④カフェインやアルコールを控える

入眠しやすくなると言われるアルコールですが、逆に眠りが浅くなります。

また、カフェインも覚醒作用があるため夕方以降は控えましょう。

⑤食事を控える

消化のために眠りが浅くなるので、

食事をとってから眠るまではなるべく時間を空けましょう。

⑥激しい運動をしない

眠る前に激しい運動すると脳が興奮状態となり、深い眠りに入れなくなることがあります。

一方で、夕方に行う軽めの運動は寝つきをよくして深い眠りに入ることができるのでおすすめです。

⑦スマートフォンやパソコンを控える

画面から出るブルーライトの影響で睡眠を安定させるメラトニンが分泌されにくくなります。

眠りにつく前には、使用を極力控えましょう。

また、長時間寝ることよりも、熟睡できたかどうかが大切です。

良質な睡眠で、身体も心もお肌も元気にお過ごしくださいね(*^-^*)

*:.。. .。.。..:* あんみつ館スタッフ 篠原 *:゜・*:.。. .。.: