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11月 27

シンビジウムをプレゼントされたときの管理方法!

こんにちは。

気温もだんだん下がり、いよいよシンビジウムのシーズンです。

今日は、シンビジウムをプレゼントされたときの、

冬のシンビジウム管理方法についてのポイントをご説明します!

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、シンビジウムは寒さに強く、

冬に花の咲く時期がピークを迎えるお花です。

花の色彩も豊富で、凍らなければ枯れることはなく、適切に管理すればとっても長持ちします。

 

これさえ、気をつければ誰でも簡単!

” 冬のシンビジウムの管理方法 “

ポイント①  置き場所

花は夜間の温度が高温(20℃以上)より低め(8~15℃)のところへ置けば、

長持ちします。(あまり低温でも良くありません)

そしてさらに細かいポイントが、

※ 暖房器具の近くに置かない事!

暖房器具の近くに置いてしまいますと、花が乾燥し、傷みやすくなってしまいます。

※ 凍らさないようにする事!

これからどんどん冷え込み、雪も降り始めるようになります。
今、お花を外に置いている場合は、霜が降りる前にお部屋に入れてください。
※ 霜が降りて凍ってしまうと、お花が枯れてしまいます。
ポイント② 日光

冬の間はガラス越しの光に当ててあげましょう。

※ シンビジウムは午前中のやわらかい日差しを好みます。

ポイント③  水やり
鉢が乾燥しすぎたり、湿りすぎたりしないように注意しながら、
4~5回に1回午前中に水を与えて下さい。

土を触って乾いているようなら、水をあたえてください。

※ラッピングがされてある場合は、鉢の底に水を溜めないように特に注意して下さい!

つぼみがある場合は、つぼみ全体にこまめに霧吹きをしてあげると落ちずに咲きます。

 

大切な方からいただいた素適なプレゼント。

ただ飾って終わりを迎えてしまうのではなく、

また、美しい花姿を見られるように育ててみませんか?

季節にあった栽培方法はホームページに載っています。

詳しい管理方法についてはこちら

 

他にも栽培方法について、簡単にまとめたA4用紙1枚のご案内もあります。

ご希望のお客様には、郵送もしておりますので、お気軽にお申し付けくださいませ♪

お問い合わせはあんみつ館へ 0120-53-1187

栽培方法